光の不思議体験(偏光手作り万華鏡キット)


HOME > 光の不思議体験(偏光手作り万華鏡キット)

光の不思議体験(偏光手作り万華鏡キット)

光にはどんな種類があるの?

 

光は波長によって、紫外線、可視光線、赤外線の大きく3つの種類に分かれます。

 

光には海の波に似たような一定の波形があって、波形の波の間隔には短いものや長いものなど、さまざまな種類があり、それによって色が異なってきます。

 

虹は波の間隔の順番で色が並んでいるのです。

 

極端に波の間隔が短い光は紫外線といい、人間の目には見えません。

 

また極端に間隔が長い光を赤外線といい、こちらも人間の目には見えません。

 

その二つに挟まれている範囲の光を可視光線といい、これが普段私たちが見えている光のことです。

 

紫外線と赤外線には、可視光線にはない特徴があります。

 

例えば紫外線は日焼けの原因になり、赤外線はリモコンなど、主に通信用として多くの電気製品で使用されています。

 

そんな光を利用して覗くと虹色の光が見える万華鏡の手作りキットがあります。

 

この万華鏡は、自然な光を偏光板を使い、規則的な光の波しか通さないようにすることで偏光し様々な色が見えるようになります。

  

 

偏光万華鏡.jpg

 

偏光万華鏡本体.jpg

 

 の万華鏡を見る     他の万華鏡も見る

 

 

教材自立共和国TOPへ

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00