コソコソ声もよく聞こえる手作り集音器(音の伝わり方)


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コソコソ声もよく聞こえる手作り集音器(音の伝わり方)

音はどうやって伝わるの?

 

 音(振動)が空気の伝わり、振動の波となって耳に届いています。

 

物体の振動が空気に伝わると、振動で押されて気圧の高い所と低い所の差ができます。

その繰り返しが波となって進んでいき、耳に届いて鼓膜を振動させ、音として聞こえます。

音が伝わるには空気が必要なので、宇宙空間などの真空中では離れた所の音はまったく聞こえないのです。

 

《音の発生源》

音が発生する原因にはいくつかの種類があります。

 

1.物体の振動(例:太鼓、木琴、弦楽器)

2.物体の移動(例:風の音、スプレーの音、バットの素振り音)

3.空気の膨張、収縮(例:雷、爆竹、拍手)

音の伝わり.jpg

 

気の振動によって発生する音を集める集音器簡単に作れる教材があります。

 

組み立てるだけのキットです。

 

部品は、イヤホン・マイク・基盤以外は、印刷済の厚紙です。

 

“厚紙”と聞くと『本当に聞こえるの?』と疑問に思うかもしれませんが、

 

これがよく聞こえるんです。

 

作っていろいろな音を探してみるのもおもしろいですよ。

 

 集音器部品.jpg

集音器.jpg

 

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