【お習字の上達が早い筆、穂先の根元まわりに耐水性シートを巻きました。筆ごのみ 書道筆教材】


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【お習字の上達が早い筆、穂先の根元まわりに耐水性シートを巻きました。筆ごのみ 書道筆教材】

 

書道が楽しくなって 

 

 どんどん上達する筆が生まれました。

 

 初心者のかたも安心して扱えます。

 

毛筆で整えて書くためには、適切な用具を用い、姿勢や筆順の確認をおろそかにせず、点画の長さや方向、接し方などの注意が必要になります。

毛筆の用具は日頃の硬筆の用具とは異なるのため、子供たちは、一つ一つ使い方を勉強しなくてはいけません。さらに墨液をつけて書くという毛筆の使い方も学ばなければなりません。

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毛筆の良いところは、「一画一画に神経を集中させ書くこと」につながり、さらに「字をていねいに書く態度」の育成になります。


毛筆で思い通りに書き表すためにはくりかえし練習が必要になり、筆の持ち方、、どのように点画を書くのか、といったことを理解させ、筆の動かし方を学ぶことがとでも重要です。動かし方がわかれば、文字を整えて書くためにどうすればよいのか、ということに集中できるようになります。

 

 「一」という字も楷書の書道にしてみれば、ただの1画ではありません。1画のなかに3ステップあるのです。最初に「トン」と筆をおきます。始筆です。そこから「スーッ」と横棒を書きます。そして終筆「トン」です。そのときに、小さな三角を作るように、上に小さな山を作る気持ちで止めるのがコツです。

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また、「永字八法」という言葉があります。「永」という字には書道の要点(止め、折れ、はね、はらいなど)がすべて詰まった字で、その字が上手く書けるようになれば、他の字も上手く書けるようになるといわれてます。

文字を書く時は 各部分を確かめるようにまた力加減に配慮して書くといいでしょう。

 

この筆ごのみは、4つのポイントを特に重視し、上達をお手伝いします。

 

 

 

 

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