おはじき(天才を育てるための算数教材 その10)


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おはじき(天才を育てるための算数教材 その10)

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日本で「おはじき」を使った遊びが行なわれるようになったのは奈良時代のことです。中国から伝わった遊びとされています。

 

 当時はまだ今のようなガラス製の「おはじき」はなかったため、小石が使われていました。このことから「石はじき」とも呼ばれていました。

 

 

最初は上流階級の大人たちの遊びでしたが、江戸時代になって次第に女の子の遊びとして発展していきました。

 

ガラス製の「おはじき」が作られるようになったのは、明治時代の終わり頃と言われています。そこからガラス製の「おはじき」の歴史が始まりました。

 

 「おはじき」は子供に集中力を身につけさせたり、高齢者の手のリハビリなどにも効果的とされて、またその良さが見直されています。

 

「おはじき」は、日本に伝わる前からの長い歴史の中で昔の人の知恵が生かされている遊びなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実はすぐれた 基礎教育となるものが 集約されてた教育教材です。

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「数のかぞえかた」「数の比較」「数の増減」「数の等分」「数のまとまり」「数のやりとり」

を遊びの中で 自然に楽しく養うことができます。

 

掛け算の考え方が、足し算や引き算とどう違うのか?

 

 子供たちは、食べ物や生活用品、教具などを使ったやりかたを通して頭の中で数をイメージできるようになって「数の内面化」(暗算)が促進されます。

 

基礎教育として大切なのは 計算力が算数の基礎ではなく その計算を支える考え方を養うことです。

 

数式を立てる力が 必要です。

 

 

 

 

 

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